豆魚捲の作り方/レシピ

豆魚捲
豆魚捲 : もやしの湯葉巻き焼き
香ばしく煎り焼いた湯葉巻きを、生姜を効かせたソースでいただく


本来この料理はもやしのみを湯葉で巻いて煎り焼にしたものだが、ここでは彩や風味を考慮し数種の具材を巻いた。

この料理はアラカルトでは見かけない料理であるが、例えばコースで出てくる什錦併盤(前菜の盛り合わせ)の中の一品等で使われることが多い。

もやしのみを巻いた本来のスタイルはさすがに淡白だが、色んな具材を巻いた物は味も良く万人受けする一品なので、もてなしの席で料理を供する際にもうってつけである。

お店の様に前菜盛り合わせの一品として利用するといいだろう。

今回のポイントは、具材を巻きつける時に、しっかりキツ目に行う事。
巻き方が甘いと焼き上げた後に形が崩れてしまうからな。

それでは作り方を続きで説明するぞ。

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豆魚捲 (トウユイジィアン)

材料
湯葉 3枚
もやし 1.5袋
ピーマン 3個
しいたけ(中) 4枚
チャーシュー(又はハム) 80g

姜汁(たれ)
醤油 大さじ1.5
酢 小さじ2
スープ(無ければ水) 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
生姜(みじん) 大さじ1

作り方
下準備
まずもやしから行くぞ。こいつはひげ根と芽を全てとるんだ。面倒だがこれで食感も見た目もずっと良くなる。根切りもやしを買えばかなり楽になるだろう。出来たら水に10分程さらせ。
次、ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取って縦2ミリ幅にカット。チャーシューも2ミリ幅のマッチ棒にする。しいたけは縦2.5ミリ幅位に切りそろえればいいだろう。

次行くぞ。
鍋にたっぷりの水を入れて沸かす。沸騰したらチャーシュー以外の具材を投入。
再び沸騰したらザルに上げる。冷めるまでほっとけ。

この間にタレを作るぞ。生姜は潰してからみじんにしたほうが香りが良く立つ。中華包丁なら包丁の腹でバチーンっと一発だ。普通の包丁はそんなことするなよ、手で押さえて体重をかけてつぶせ。そして細かくたたく。
しょうがのみじん切りが出来たらそれを醤油、酢、スープ、胡麻油と混ぜ合わせる。

さて、そろそろ野菜が冷めてきた頃だろう。巻ける準備が整ったら湯葉を水にくぐらせ、柔らかく戻す。置いておく場合は濡れ部金に挟んでおけばいいぞ。

巻く前に野菜には下味をつけるぞ、塩ふたつまみとごま油を小さじ1杯振ってよく混ぜ合わせる。
ちなみにひとつまみは親指、人差し指、中指の3本でしっかりとつまみ上げた分量だ。
混ぜたらここにチャーシューを加えて再度混ぜ、3等分にする。

湯葉を広げて手前に野菜を並べ、まず最初の一巻き、キツ目に巻く、初めが肝心。出来たらそのままクルクルとしっかり巻いて行く。ここでもキッチリとまかないと焼いたときに隙間ができてブサイクになるぞ。それとあと破かないように気をつけろよ。
よし、その調子であと2本巻け! 出来たら次に行くぞ。

仕上げ
さて、ここから焼いていく訳だが、もちろん中華鍋でも良いが、テフロンなどで表面加工されたフライパンがやりやすいだろう。大量に作るならホッとプレートが便利だ。

鍋を油ならしする。中華鍋ならしっかりと行ない新たに油小匙2を、フライパンなら大匙1程度の油を引けばよい。
中火で巻いた湯葉を煎り焼く、表面にこんがり焼き目がつけばひっくり返し、反対側も同様に焼き上げる。

出来たら皿に取り置き、完全に冷ます
冷めたら一口大に切り分けて皿に盛りつけ、上からタレをかけて完成だ。

この記事へのコメント

ふ゛り : 2011/10/11 (火) 18:50:01

待ち過ぎて首がキリンであります。
こんな一品をもってして、中華パーティーなぞで人様をもてなしてみたいものです。

オニ : 2011/10/14 (金) 23:10:55

v-40コンバンハ♪

 早速作りましたこちらの一品、まさに前菜にもってこいですね。作り置き出来るし、あっさり味でシャキシャキした食感が楽しい一品でした。
湯葉の上品な風味と生姜タレの相性も抜群でした!中国料理でも湯葉は使うんですね。

 包むのは正直ちょっと難しかったです(笑) 一枚目は見事に破いてしまいました(笑) それ以降は綺麗に巻けましたが。 それと具材が少し余ってしまったんですが、巻く量が少なかったんでしょうか? うろ覚えですが、私が使った湯葉は大体10cm×20cmの大きさを3枚で、巻いたら春巻き位の太さにはなったんですが、もう少し入れても良かったんでしょうか?

れいほう : 2011/10/17 (月) 17:13:24

v-294ぶりさん
こんにちは^^

今回も直ぐのコメントありがとうございます^^
記事に1つでもコメントが入ると、何かほっとします(笑

v-294オニさん
こんにちは^^

いつもすぐ作っていただきありがとうございます^^
残暑の暑い時期に紹介したかったんですが、遅れてしまいました(笑

湯葉は、中国から伝わったものらしいです。
この料理は元々は中国の精進料理です^^

今回分量は適当です。湯葉の規格とか、地方で変わるといけないので。
なので、作り方の工程で、巻く前に具材を3等分にする作業を入れています。

多すぎて余ってしまった場合は、そのまま食べてもらえればいいかな?(笑

sasaki : 2011/10/24 (月) 17:10:22

こんばんは、はじめまして。
ヘルシーで、とっても美味しそうなレシピですね!
生姜ダレ美味しそうです!
中華料理にこんな料理があることを知りませんでした(^_^;)

私達は、うちのごはん.jpというレシピ投稿サイトを運営していて、たくさんの方からのレシピを紹介させてもらっています。
不定期ですが、季節毎のイベントやレシピコンテストも開催していますので、よろしければ一度遊びにいらしてください!
http://www.uchinogohan.jp/?b=s1024

れいほう : 2011/10/26 (水) 22:31:23

v-294sasakiさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。

昨今は色んなコンセプトの料理サイトがあるのですね。
手軽でおいしい料理を探したいとき、参考にさせていただきます^^

添え状の書き方 : 2014/08/22 (金) 10:13:26

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

ファンの♂ : 2019/03/23 (土) 12:49:22

れいほう先生、こんにちは^^

別記事でお返事頂く前に、一度作ってみました^^
が…腐皮が薄かったのか、戻し方が悪かったのか、水から引き上げるときに
既に少し破れました^^;
まな板に乗せて、適当な大きさに切るときに、破れました^^;
巻いている途中で敗れました^^; 破れた端を千切ってそのまま頬張りながら
炒めると、また破れました^^; 
最初は一つだけだったので、他のものはそのまま焼いていましたが、結局
巻きが緩かったのか、もやしを入れ過ぎたのか(今回はもやしのみです)、
全部が多少なりとも破れました^^; 
もう頭にきたので投げつけたくなりましたが^^; 堪えて全く違う炒め物に
してしまいました。
方向は全く変わりましたが、下味がしっかりしていたので、味は美味しいという
完全な失敗とも言いにくい料理になりました^^

玲舫(れいほう) : 2019/04/22 (月) 14:58:57

v-294ファンの♂さん
まぁ、そうだったんですね、残念でしたね。。。
事前に状態を確認すべきでしたね。。。

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